「“(病気を見つけてもらって)私は、なんてラッキーな女性なんだろう!!”って前向きに考えなきゃだめだよ(^_^)」
「人生は1度きり。いろいろな人と出逢う。要らない(=必要の無い)喧嘩なんかしちゃだめ。喧嘩したってツマラナイでしょ?」
「人がくっついたり、離れたりするのもしょうがないこと。「人」をよく見て生きていきなさい。自分と “合わない人間” からは、離れなさい。」
「今日は、りんはるちゃんとしゃべれて良かったよ!ありがとう!」
私たちの会話を、電話の向こうで往年のオークス馬が聞き耳を立てている。
涙が、ぼろぼろとこぼれた。何が不安で何が哀しいのかわからない。何を後悔して、何をすべきだったのかわからない。何を悩んで、どこから解決して良いのかわからない。それが、「私の今」。
こんな未熟者の「私」を支えてくれるその人の言葉は、重くもあり、優しくもあり、気持ちを落ち着かせてくれる。温めてくれる。勇気づけてくれる。
「人生の厚み」という言葉が思い浮かぶ。その人がどんな人生を歩んできたか、経験してきたかで、投影される言葉と重みが変わってくる。
一生かかっても、このご恩をお返しすることはできないけれど、その人の言葉を心に刻み、生きて行く。生き直して行く。
※ワケあって、本日仕事納め。グループのみんなに見送ってもらい、励ましてもらい、「思いやり」と「優しさ」をたくさんもらった1日でした。
今の仕事は、難しい仕事で私の能力不足で、迷惑をかけることも少なくはありません。
同僚に恵まれ、楽しい雰囲気の職場です。感謝、感謝です。
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